韻の一致ファクター
概要
フレーズ間で“何を合わせたか”という観点でライミング手法を分類する。
三大ファクター
- 母音合わせ
母音を保有する位置で、母音不一致が生じないこと - 子音合わせ
子音を保有する位置で、子音不一致が生じないこと - リズム合わせ
音数が一致すること
また撥音・促音・長音を別個に扱い、他の音による代用をしないこと
この他にも“音程”など検討の余地はあるが、現時点では上記を韻の一致における三大ファクターとして扱っている。
子音合わせについての補足
あ
い
のように、ローマ字表記において母音のみで構成され、子音を伴わない音を“母音単音”と定義する。
このような母音単音が含まれる韻については、“同位置における母音単音同士での一致”を必要とする。
便宜上、これも子音合わせを満たす要件とする。
詳細は“仮想子音”として別の機会に解説する。
リズム合わせについての補足
母音合わせや子音合わせとは独立した指標。
具体的には音数および“撥音ん
の位置”“促音っ
の位置”“長音ー
の位置”を合わせる。
これに抵触する場合、たとえばん
をう
で代用するような踏み方はリズム不一致となる。
(文/SIX)
from 韻韻
「韻韻」は「○ン○ン」でリズム合わせできるんだね
変更履歴
2017.6.7
- 新規作成
2019.1.2
- 公開用に清書
- ライムブログにて公開
2019.1.8
- 母音単音、子音保有音の説明を修正
2019.1.9
- リズム合わせの説明を修正
2023.11.29
- 押韻島地下城への再録にあたり改稿