DEAD OR ALIVE
居眠りで通り過ぎるスランバーライフより
ズボンまで溝に浸かり修羅場を這い
描く油彩画はキングベッドサイズ
濃淡で描写する時雨と雷雨
ノートに知恵絞ればU字溝を滴る汗とアルデヒドの結晶
無尽蔵の美学
蓮のとじる頃 一幕 the end
暗転後 次の扉ひとまず引け
七つの枢要罪 エデンをリバースエンジニアリング
罰当たるも八卦 イアン・フレミング
九死に一生じゃ割に合わずペースアップしたい
生活にハリが不十分で灸式治療
荷担ぎ歩む峠 あたためる歌詞
ぼろを纏い擦り剥いても中は劣化しない
道なき道へメンタルは一途に費やすだけさ
永遠の旅路
片言で経を読み山奥へ籠もる
熟れすぎた果実のようなブレイクビーツ嗅ぐ
キンモクセイ香る密林の最中は雀が囀るのみ
沈黙の世界
人里に降りてくれば異様に臭い煙
工場が吐く 絶滅は秒読みくさいね
助言に耳貸スベシ 多分成熟した文化なんて煮崩れした具
初志貫徹した結果のゴーイングアウェイ
マイクロフォンブースから コリン・ファレル
とっくに閉館しちまったシアターズで捜し物
懐中電灯をちらつかせ
安息無しのハードワーク キャンドルランプを灯せ
アットラスト 落成する難攻不落城
銘打つスローガン 秒針はデスストーカー
ネクストドア目前 捕まったら game’s over
text / SIX
beat / HoganBeats “Everything”